日本以外では、洋食以外にも時々、煮込み料理や炒め物が食べたくなります。最近、尖沙咀には香港の屋台料理を提供する「港久新街」というテーマレストランがオープンしました。オープンキッチンのカート形式で、香港の本格的な料理が楽しめます！
店名「港久新街」は、「港九新界」の語呂合わせから取られており、英語名の「Soul Guide」は「掃街」から来ています。レストランは5,000平方フィートのフロア全体を占めており、天井や壁は緑色の鉄皮やキャンバスのテントなど、茶檔（茶の屋台）の特徴を表現した異なる素材で装飾されています。ネオンライトの装飾もあり、デザインは80年代や90年代の「走鬼檔」の特徴と新しい遊び心を兼ね備えています。
お客様は店内のカウンターで食材を選び、シェフに即座に注文することができます。さまざまな料理があり、「潮州風の煮込みプレート」には、秘伝の煮汁で煮込んだガチョウのスライス、フォアグラ、豚の大腸などが含まれており、ボリュームも十分で味もしっかりしています。友達とシェアするのに最適です！
「脆皮鹹豬手」の外皮はパリパリで、塩味があり、美味しいです。そして、屋台で必ず食べる「豉汁蒸大鳝」は、魚の食感が弾力的で、濃厚な豉汁と相まって、非常に食欲をそそります！
愛辛いものが好きな方は、「辣子鶏」を試してみてください。香り高くて食欲をそそる一品です。また、シーフード好きには「錫紙焼きハマグリ」や「ガーリック焼きホタテ」がおすすめです。串焼きには牛肉、五花肉、豚の大腸、鶏の軟骨など、豊富な選択肢があります！
住所：尖沙咀金馬倫道5号太興廣場2樓
営業時間：11:00 – 00:00
電話：2336 6338
