香港ではほとんどの料理が見つかりますが、今回紹介するのは尖東の海に面した墨西哥料理レストランPABLOです。新しいタイプの墨西哥料理が特徴で、爽やかな味付けで辛すぎず、量もたっぷりで友達とシェアするのに最適です。レストランは広々としており、窓際の席からはビクトリアハーバーの美しい景色を楽しむことができます。室内には日光が差し込み、快適な雰囲気です。
メキシコ出身のシェフ、Gerardo Barrientosは香港風の味を本格的なメキシコ料理に取り入れ、より受け入れやすくしています。新しく提供される「スモークアボカドサルサソース」(HK$188)は、アボカド2個を使用し、トマト、玉ねぎなどの材料と組み合わせ、焼き上げたアボカドで独特のスモーキーな香りを楽しめます。シェフはテーブルまでカートを持ってきて、お客様のリクエストに応じて辛さや酸味、トマトの量などを調整しながらサルサソースを作ります。さわやかで滑らかなサルサソースと大きなナチョスは、友達とシェアするのに最適です!
海鮮好きには必須の「炙りマグロとクリスピーなトウモロコシケーキ」(HK$158)は、マグロの表面を軽く炙り、秘伝の卵黄ソースと一緒に提供され、揚げた玉ねぎのふりかけが添えられています。柔らかい魚肉に香ばしいトウモロコシケーキが加わり、口当たりが豊かです。さらに、「レモンマリネのオイルサーモン」(HK$188)もおすすめです。これは非常にクラシックなラテンアメリカ料理で、新鮮なオイルサーモンがレモンジュースでマリネされ、甘みが引き立ちます。
他の料理には、ジャイアントグリルオクトパスやフィレミニョンなど、シェアリングプレートとして素晴らしい選択肢があります。毎日12時から午後6時までハッピーアワーがあり、指定されたアルコール飲料がHK$58で提供されます。メキシコ料理を楽しみながらお酒を飲んで、ほろ酔いの午後を過ごすのは、とても心地よいです!
住所:尖東麼地道66号尖沙咀中心地舗G80-85
営業時間:12pm-12am