請輸入關鍵詞開始搜尋
1月 18, 2023

年を重ねた80歳のおばあさんが初めて画廊に入り、子供のような筆使いでカラフルな花を描いて新年を祝っています!

香港のストリートアートの奇人と言えば、多くの人が最初に九龍王帝曾灶財を思い浮かべるかもしれませんが、実は一般の人々の間にも「花婆婆」として知られる芸術家がいます。彼女もまた優れたグラフィティアーティストです。80歳を超えた「花婆婆」は独学で才能を開花させ、ゴミ捨て場に捨てられた物や壁をキャンバスにして、子供らしい筆触と鮮やかな色彩で多彩な宇宙を描き出しています。最近、彼女は初めてアーティストとして13a New Street Art Galleryで作品を展示し、花をテーマにしたシリーズを披露しました!

今回、花婆婆の個人展示会「花と共に踊る」では、30以上の作品が展示されています。新春のテーマに合わせて、招き猫、肖像画、動物、そして高い識別度を持つ花々を創作の中心に据え、自由奔放で魅力的な絵画の技法を披露しています。彼女の作品には喜びに満ちた雰囲気が漂っており、皆さんもその中に没頭できるでしょう。

花婆婆という名前の由来は、婆婆が若い頃に花との縁を結んだことに起因しています。彼女が花が好きだったからだけでなく、旺角の花市場で花を売って家族を養っていた経験もあります。彼女は残りの時間を花に感謝するために使いたいと述べています。花は彼女の人生のさまざまな経験を共に歩んできた美しいものです。おそらく彼女が絵を描くときに感謝の気持ちを持っているからこそ、作品は喜びの光を放っています。

花婆婆の創作媒体はキャンバスに限らず、料理に使うフライパンや旅行に使うスーツケース、子供がお風呂で遊ぶ黄色いプラスチックのアヒルなど、どれも彼女の創作素材となり得ます。彼女は鮮やかで生き生きとした配色と個性的な絵のスタイルを生活用品に取り入れ、日常を彩ります。

日付:2023年1月19日から2月12日(火曜日から日曜日まで) 
時間:午後12時から午後7時まで
住所:香港上環新街13号A地下13a New Street Art Gallery 
備考:農暦新年休暇は1月23日から26日まで休みです。

画像の出典と詳細はこちら:13a New Street Art Gallery

Share This Article
No More Posts
[mc4wp_form id=""]