FENDIのファンは、ブランドの新作や最新動向に注目するだけでなく、「F IS FOR… FENDI」プロジェクトがもたらすクロスオーバーアートパフォーマンスにも注意を払っています。今回の「F IS FOR… FENDI」では、有名なBMXライダーNigel SylvesterがFENDI本社の屋上で初のBMXエクストリームバイクパフォーマンスを披露し、観客を驚かせました。
FENDI本社がイタリア文化宮で開催される理由は、「ローマ」の英語である「Roma」と「愛」の英語である「Amor」が同じ文字で構成されているため、ブランドへの愛情を表現するのに最適な会場だからです。
Nigel SylvesterはFENDI 2019年春夏メンズコレクションを着用し、独自のFENDIクラシックFFロゴパターンの自転車を操り、イタリア文化宮の廊下を行き来したり、360度回転ジャンプや前輪離れジャンプなど、派手で格好良いトリックを披露しています。彼のスタイリッシュさを表現するだけでなく、自由奔放で恐れを知らない精神を体現しています。
資料及画像の出典:FENDI提供