香港中文大学は創立60周年を迎え、この節目を祝うために「香港中文大学60周年ミニアート展」を開催しました。キャンパス内の象徴的なランドマークや重要なシンボルをミニアート作品に変えました。
その50作品の中には、大学本部の中央にある百万大道、通称「飯煲」として知られる科学館と正門をテーマにしたものが3つあります。その中で、「中大正門」は、中大正門の入り口の様子を展示しており、学校名が刻まれた門の石閣と通称「四条柱」として知られるシンボルが含まれています。門の前には、故校長の高錕の遺族である高黄美芸が手作りした高錕の微細彫刻や、アーティストの陳鴻輝が手作りした1990年代の懐かしい学生バスの模型が展示されています。皆さんと一緒に「光ファイバーの父」である高錕の貢献を味わい、昔の良い時代を思い出しましょう。
もう一つ注目すべき作品は、今年の年初に行われた大学の60周年記念式典を再現した「ミリオン・アベニュー」のミニチュアアートです。舞台上のチアリーダーのパフォーマンスと客席のゲストのミニチュア彫刻が鮮明に表現され、祝福の雰囲気を演出しています。
香港中文大学60周年微型艺术展
日期：即日至10月17日
时间：星期一至五，中午12:00至晚上10:00；星期六、日及公众假期，上午10:00至晚上10:00
地点：沙田新城市广场一期L1罗马圆形献技场
