海港シティに位置するDiorの新しい旗艦店がオープンしました。新しい店舗の内装は、パリの伝統的なエレガンスと永続的なモダンなスタイルを反映しており、象徴的なcannage模様の外壁で飾られています。非常に目を引きます。
敷地面積885平方メートルの店内空間は2階にまたがり、モンテーヌ通り30番地の本店のクラシックな要素を取り入れつつ、現代的なシンプルなスタイルを融合させています。Versailles parquetの木製床やtoile de Jouyの柄などが特徴で、店内にはチェコのボヘミア地方で手作りされた巨大なクリスタルシャンデリアや、壁にはBar Jacketのオリジナルプロトタイプが飾られたらせん状の階段などが目を引きます。Peter Seal、呂松、王郁洋、Max Cobalto、洪浩などのアーティストの作品が各エリアに飾られ、Diorと芸術世界とのつながりを示しています。
新しい店舗は、エレガントで快適なショッピング環境を提供し、幅広い商品を取り揃えています。1階には男女兼用のバッグ、アクセサリー、靴、香水コーナーがあり、2階には男女兼用の衣類、宝石、Dior Maisonの家庭用品シリーズ、VIPルームが設けられています。新店は盛大なイベントを祝して、四つの完全刺繍ミニサイズのLady Diorバッグギフトボックス、カラフルな宝石が施された新しいRose des ventsジュエリー作品、そして花鳥植物の刺繍が施されたDior Lady D-Joyなど、独占販売の新商品を特別にご紹介しています。立体的な刺繍で構成されたDior Lady D-Joyは、繊細で精巧な手仕事が際立っています。また、新店はDior 2022年秋冬メンズウェアコレクションのアジア太平洋地域の指定先行販売店でもあります。
